仕事を知る
WORK
型枠大工とユニックドライバー
・型枠大工
 コンクリートの建物を作るために、コンクリートを流し込む「型」を作る仕事
・ユニックドライバー
 ユニック車を使い、資材の運搬+積み降ろしを行う仕事
  • #carpenter
    型枠大工
    図面一枚から、建物をつくる。
    型枠大工とは
    コンクリートの建物を作るために、コンクリートを流し込む「型」を作る仕事です。
    建物の骨組みを作る重要な工程で、仕上がりの精度を左右します。
    主な仕事内容
    図面の確認
    設計図を見て建物の形を把握します。
    壁・柱・梁・床の寸法を確認します。
    ミリ単位の精度が求められます。
    型枠の加工・組み立て
    ベニヤ板や木材・金物を加工します。
    図面通りに型枠を組み立てて、建物の形を立体的に作っていく作業になります。
    建て込み(現場作業)
    現場で型枠を(壁・柱・階段・床)などに設置して形にしていきます。
    高所作業などで行う場合もあります。
    コンクリート打設前の確認
    歪みやズレがないかのチェック、強度・安全性の確認を慎重に行っていきます。
    他業者(鉄筋・電気)との連携も大切です。
    型枠解体(ばらし)
    コンクリートが固まった後に解体作業があります。
    再利用できる材料は回収して、次の現場で使用できるように準備をします。
  • #driver
    ユニックドライバー
    現場の最初から最後までを担う。
    ユニックドライバーとは
    クレーン付きトラック(ユニック車)を使い、資材の運搬+積み降ろしを行うドライバーです。
    建設現場や工場などで欠かせない役割です。
    主な仕事内容
    資材の積み込み
    鉄筋・型枠材・木材・機械などを積載します。
    クレーン操作で安全に積み込みを行います。
    荷崩れ防止の固定作業も重要です。
    現場への配送
    建設現場やヤードへ運搬をします。
    配送ルートの確認・時間管理を行います。
    現場によって、狭い道もあり運転の注意も必要です。
    クレーン操作(ユニック操作)
    現場で資材を吊り上げ・荷降ろしをします。
    高所や狭い場所への設置作業、玉掛け作業を兼ねることもあります。
    資材の整理・回収
    使用後の型枠や資材の引き取りを行います。
    ヤードでの整理・積み直しをして、次の現場の準備をしていきます。
    車両管理
    日常点検・安全確認をします。
    ワイヤーやアウトリガーのチェック、簡単な清掃や片付け、整備をしていきます。
一日のスケジュール
SCHEDULE
  • 8:00…作業開始
    10:00…休憩(30分)
    10:30…作業再開
    12:00…昼休憩(1時間)
    13:00…作業再開
    15:00…休憩(30分)
    15:30…作業再開
    17:00…作業終了
成長ステップ
STEP
Step1 現場に慣れる 先輩の補助として、材料運びや準備を通して、作業の流れや道具の使い方を学びます。安全面も丁寧に指導します。現場の雰囲気に慣れるところからスタート!
Step 2 パネルの加工 加工場での作業が中心です。図面をもとにパネルや材料を切断します。図面の読み方や寸法の取り方もここでしっかり学べます。
Step 3 図面の拾い出し 建物の柱や壁の形状を設計図から読み取り、加工図を作成。型枠工事の頭脳ともいえる重要なスキルを身につけることができます。
Step 4 現場責任者へ 経験を積んだ後は、現場の指揮を任されます。作業の進行管理や安全管理など、リーダーとして活躍できるようになります。